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2006年 09月 17日
![]() #
by kabuhaus
| 2006-09-17 11:58
| 建築
2006年 09月 16日
![]() そこで、家づくりにおける文化のちがい。やっぱり関西は形の無いものにお金を出さない傾向があるみたい。施工費などの『家の代金』には出すけど、設計料には出し渋る傾向。でも、ここでの『家の代金』って何?ってことなんです。施工費にもかなりグレーな経費が含まれてたりするし、大手メーカーなら莫大な宣伝広告費が含まれてるわけです。建売なんかほとんど言い値だったりするわけですし。その点、関東は比較的デザイン料などにも寛容みたいです。(あまり細かく考えてない人もいるんでしょうけど)やっぱり関西で家づくりをやっていくには、そのへんの意識改革が必要になってくるかもしれませんね。(画像の『モダン・リビング』について書こうと思ってたけど、またいずれ) #
by kabuhaus
| 2006-09-16 11:22
| 建築
2006年 09月 13日
![]() ちょっと宣伝です。『家づくりのための建築家住宅勉強会』の内容を少し。 まず場所なんですが、よく住宅プロデュース会社などが実施されているような会議室のような会場でのセミナーのような感じではなく、写真に少し写ってる自宅も兼ねているkabuhaus2階のテーブルで行ないます。定員も8名で考えていますので、一般住宅に友人と共に建築家を訪ねるような感覚で参加してください。 「豊かな住まい」に関するみなさんのイメージを確認しながら「本当に豊かな住まい」を実現するきっかけとなる勉強会になればと思ってます。 ただ、関西ではこれ以上ないような一流の建築家の方に担当していただく(第2回~第4回)ので、宣伝・営業活動の一環で行なうような類のセミナーとちがい、無料ではなく1回分2千円。(ご夫婦の場合お二人で2千5百円です) 僕が担当する第1回と第5回については、補講(個人的に他の日に振り替え)も可能ですのでメール・電話・ホームページのお問い合わせフォームの何れかでお問い合わせください。 勉強会もシリーズを重ねて行き、参加者の皆さんとkabuhausホーム・パーティーなんかも開催できればって思っています。 #
by kabuhaus
| 2006-09-13 21:20
| 建築
2006年 09月 12日
![]() 最近(?)建築雑誌って減ってますよね。古くは『都市住宅』から、新めでは『SD』『建築文化』『室内』など。『群居』もやっぱりもうないの?今、存在するのは『新建築』『住宅特集』『住宅建築』『a+u』,『GA』『GA HOUSE』などのGA関係、少しはずれるけど『10+1』ってとこでしょうか?でもやっぱりこのあたりは専門誌なわけで(『住宅特集』、『住宅建築』あたりはギリギリ?) 一般には住宅を扱う雑誌としては『Casa BRUTUS』、『モダン・リビング』あたりから入っていくのが興味も持続して勉強にもなるってとこでしょうか。ただ、『Casa BRUTUS』も月刊化されたころの勢いは今はおそらく無く、ややネタに困ってるようなところがあるかもしれません。(今月号もレイのオカタがマヨケのオキモノのようなフーボーで表紙をかざっておられます。)でも、建築のみを扱う一般紙として、ほとんど唯一(住宅を扱う一般紙はいろいろありますが)の雑誌としての存在は貴重でしょう。(最近読んでないページが増えて、毎号まず最初に「五十嵐太郎のいの一番日記」から目を通す自分が居ますが。)廃刊せずに続くことをお祈りしてます。 #
by kabuhaus
| 2006-09-12 21:43
| 建築
2006年 09月 10日
![]() 建築家はやっぱり施工費の高い住宅の設計しか引き受けてくれない? それは大きな誤解です。よく「豪邸に名建築無し」と言います。これは豪邸すべてがだめっていうわけではもちろん無いわけですが、あながちまちがいでも無いと思います。豪邸でもセンスのいい家はあるでしょうが、(旧山邑邸?落水荘?ロックフェラー邸?ファンズワース邸もある意味豪邸?)多くは変なところでナントカ調が発揮されたり、無意味に広かったり、無節操に豪華だったりするわけです。そんな住宅に建築家の力が十分発揮できる場は無いってことなんでしょう。 もちろん同じ条件なら設計料はたくさんもらえる方がいいに決まってますが、建築家が仕事の基準にするのは「建築家としての提案」ができるかどうかにつきると思います。いくら小さなプロジェクトでも(3畳1間の小屋とか?テーブル程度の大きさの屋外施設とか?)建築家が受けたくなる仕事はいくらでもあるでしょうし、逆に何兆円のプロジェクトでもいやな仕事はあるでしょう。(とりあえずは引き受けるでしょうけど) ということで、「こんな予算じゃ建築家は動いてくれへんやろうなぁ」なんて考えず、とりあえずは思いを建築家に聞いてもらうってことから始めましょう。 #
by kabuhaus
| 2006-09-10 23:05
| 建築
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