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1 2010年 05月 31日
![]() 久々に家づくり相談会開催します。 今回は初の試みで“カブハウス、タバサの合同”相談会です。 要するに僕(カブハウス代表)とタバサ(カフェ・ギャラリー・器)店主が質問にお答えします。 予算、期間、嗜好や志向など、建築家との家づくりの可能性や向き不向きといった硬い内容から、家づくりあるある的なやわらかい内容までいろいろ対応させていただきます。 今回の相談会に限らず、われわれは設計契約まで(不動産探しや建築家探しなど)無料で対応させていただいていますのでお気軽にお申し込みください。(個別対応につき要・申し込み) 日程:6月6日(日)、6月13日(日) 時間:午後4時~ 場所:kabuhaus / Tabatha 西宮市獅子ヶ口町7-28(阪急甲陽線苦楽園口徒歩約10分) http://www.kabuhaus.com TEL 0798-71-2886 お申し込みは⇒こちら ▲
by kabuhaus
| 2010-05-31 10:06
| 家づくり・住まい
2010年 05月 29日
![]() カブハウスに家づくりの相談でお越しいただく方々は若いご夫婦の割合が結構高く、当然予算が厳しい方も相当数おられます。 土地探しからの方も多く、予算から建物にかかる費用を除けば当然土地にかけられる費用は限られてしまうので、“がけ地”“超狭小地”“極端な変形地”“とんでもない傾斜地”などを検討していくことになるわけです。 そこで選択肢のひとつとして提案したいのが“分筆”。つまり「どうしてもこのエリアに住みたいけど予算内の土地が売りに出ない」という場合、同じような“他人”の方(もちろん身内でもいいわけですが)と分筆した上での土地購入というのはどうでしょう。 もちろん法規的に難しかったり、条例や地域協定のあるなしに関わらずどう考えても周辺住居とのバランスがとれなかったり、“論外”な土地もあるでしょう。 ただ、他人との分筆によるトラブル等は、お互いほとんど顔を合わさずに我々が調整することで“すみ始めてから隣人としての関係を築く”という選択も可能でしょうし、土地購入時から面識を持ち“建築家との家づくりの仲間としての付き合いを始める”ことも可能でしょう。 現在カブハウスでご相談をお受けした方が土地を探しておられるエリアでは阪神間(とくに西宮、芦屋)や北摂は複数おられますし、南大阪で探しておられる方も。 もちろんそんなことをしなくても土地が見つかればいいわけですが、どうしても“予算”“エリア”を譲れない方はご検討いただけないでしょうか。ま、探すだけなら費用もかからないわけなのでご連絡お待ちしています。 ▲
by kabuhaus
| 2010-05-29 14:22
| 家づくり・住まい
2010年 05月 05日
![]() 大阪で開催され続けている建築家講演会シリーズ、アーキフォーラムの今年度の第1回、4月24日にあった建築家・中山英之さんのレクチャー。 「そんなにたくさん引き出しがあるわけではない」と言いながらもとてつもなく多くの引き出しを所有されているような雰囲気を醸し出しながら、ご自分のこれまでのプロジェクトをひとつづつ丁寧に解説していかれる中に「未来に金持ちになったらガソリンスタンドのような家に住みたい(敷地境界があいまいなすてきな形)」「“土地の記憶を保存する”といった表現はきらい」「普通の人でも特別な家に住んでも大丈夫だったりする」「ホワイトボードにL字を2つ書いたような建築をつくりたい」など印象的な言葉がぽんぽん飛び出す。 「よく(中山さん設計建築の)施主がすばらしいと言われる」という話も、そんな建築を実現させてしまう“ヒトガラ”なのか“オーラ”なのか、とてつもなく大きなもの持ち合わしている方なのではという裏読みを誘う。 プレゼンテーション用の敷地を想定した植物をプリントしたテーブルクロスでは、建築を置いたときに日陰になる部分には日陰に生育する植物を配置するとか。昨年末竣工した『Yビル』では1階の床の仕上げ材を前面歩道の仕上げ予定材(歩道はまだ完成していない)の品番とはり方を問い合わせてそろえた仕上げになっている。など、一見わからないところにもとてつもない労力をかけることにより深みや効果を生み出す仕事ぶりにはオーソドックスな建築家の手法も取り混ぜながら高みへと向かう姿勢を読み取ることができる。 自分が好きだからこうつくるということでもなく、以前嫌っていた象徴性とシステマティックなつくりかたの両側を試みてその向こう側に行くという覚悟表明には静かな凄みすら感じることができた講演会。会場も多数の建築学生も駆けつけ超満員。惜しむらくは、このすばらしいレクチャーを建築関係ではない一般の“建築に関わる”方たち、つまり住居に住む、オフィスで働く、店舗で買い物するすべての人たちに聞かせてあげられなかったことぐらいでしょうか。 ▲
by kabuhaus
| 2010-05-05 14:20
| 建築
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