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1 2009年 07月 28日
![]() 多木浩二著『表象の多面体』のレム・コールハースの章を読む。 レムの言葉として紹介されている“近代主義は近代化を抑圧した”に反応する。 多木氏の記述(もとは講演録)では“若いヨーロッパ人レムが優れていたのは、ヨーロッパ人が抜けようとして抜けられなかった形而上学から自由であったことであった”にも大いに反応。 これまでやや避け気味だったレム・コールハースという建築家(あえて建築家)、やっぱり避け続けることは難しいのかも。 『錯乱のニューヨーク(Delirioys New York)』も読んでないし、『S.M.L,XL』も当然持ってない。 いまさらという感覚は希薄なんだけど、そろそろなのかも。 その後キーファーの章も読んでかなり反応。 (マリオ・ジャコメッリの章とアヴェドンの章は未読) ▲
by kabuhaus
| 2009-07-28 13:22
| 美術
2009年 07月 27日
![]() そう、そう。建築プロパーの方々と話す機会が増えた頃、最も違和感を覚えたのが“空間”という言葉の使い方。もちろんその使用を否定するわけじゃないけれど、“空間”を持ち出すと会話がなにか高級になり、普通の会話が建築的に聞こえてしまう。この感覚、結構重要かも。 ▲
by kabuhaus
| 2009-07-27 13:02
| 建築
2009年 07月 26日
![]() 先日の研究会以降、気になって南後由和さんの考察等を手元の雑誌などから読み返してみる。 『動物化するグラフィティ / タトゥー “都市 / 身体の表面への偏執”』(10+1 no.40 2005年) 『笑う路上観察学会のまなざし“都市のリズム分析に向けて”』(10+1 no.44 2006年) 『“鼎談”アルゴリズムで表層と深層を架橋せよ 柄沢祐輔+南後由和+藤村龍至』(10+1 no.47 2007年) 『「批判的工学主義」のミッションとは何ですか?③歴史・メディア編』(10+1 no.49 2007年) 『都市リテラシーの構築技法 コンスタントのニューバビロン×建築界(1)』(SITE ZERO / ZERO SITE no.1 2007年) 特に読み返して興味が広がっていくのがSITE ZERO誌の連載。 ますますアンリ・ルフェーブルの『空間の生産』を読みたくなったけど、アマゾンのレビューで日本語訳がヘロヘロみたいなこと書いてあるけど・・・・どうなんざんしょ? 60年代前半までの空中都市計画の掲載書としてミッシェル・ラゴンの『われわれは明日どこに住むか』が紹介されていて、そういえば10年以上前、上本町の古書店のワゴンセールで購入したような・・・・その時一緒に購入したのが黒川記章著『都市デザイン』、100円なり。 そういえば南後さんのレクチャー、丹下健三と黒川記章の有名性についてが主なテーマでした。 ▲
by kabuhaus
| 2009-07-26 14:52
2009年 07月 13日
![]() 群馬の住宅『Sg』完成までの経緯、興味深かったです。 芦澤さん、『Grounding project HOUSE01』、ぜひ完成させましょう。 レクチャーシリーズ、“#1”とうたっていますので当然#2~も開催予定です。 が、今のところ未定です。建築以外でも企画できたらと思います。 狭い店舗なので20人は混みすぎでしたでしょうか?・・・・・次回は定員15人程度がいいかもしれません。 プロジェクターまでは考えていなかったのですが、モニターを使ってのプレゼンは必要だったのかもしれません。 打ち合わせ無しでのやり取りだったので質問内容が偏ってしまったかもしれません。 参加者の皆さんは積極的にご質問いただきありがとうございました。 終了後、もっと多くの方とお話できたらよかったのですが、お話しする機会が少なかった方は申し訳ありませんでした。 建築には興味がないとおっしゃる方でも住まうことは誰もが行う行為なわけですから避けられないテーマです。これからも建築のイベントを開催していきますので“すべての住まう方々”のご参加を期待しています。 ▲
by kabuhaus
| 2009-07-13 13:58
| kabuhaus
2009年 07月 12日
![]() お誘いいただき(松村さん、ありがとうございました)、関西学院大学の社会学部大学院の研究会『第2回承認のフロンティア研究会』に参加させていただきました。 講師は東京大学大学院情報学環助教、南後由和先生。 数少ない、建築を研究対象にする(建築以外の研究も多数)社会学者として建築関係のシンポジウムにもしばしば参加されている方です。 南後先生のレクチャー(丹下健三と黒川紀章における有名性の分析等)のあと、質疑応答という形式で、ぼくは建築家の署名性について質問させていただいたのですが、質問内容が絞れていないにもかかわらず、丁寧に現状と今後についてご説明いただきました。 建築家のメディア戦略の変遷や戦略の有効性と各建築家におけるメディア戦略における意識・無意識などについて質問してみたかったのですが、議論の流れもあったので、このあたりはまたの機会ということで・・・ その後カフェ・タバサで懇親会をやらせていただきました。ありがとうございました。 ▲
by kabuhaus
| 2009-07-12 16:48
| 建築
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