HOME PAGE
フォロー中のブログ
カテゴリ
以前の記事
2013年 10月 2013年 01月 2012年 07月 2012年 03月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 03月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 02月 2005年 09月 2005年 08月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
1 2008年 01月 30日
![]() 「一生賃貸住宅でかまわない。」とか「住まいに自由に手を加えるなんてこと、興味ない。」とかいう方はさておき、自分で購入した土地に好きな住宅を建築したいとか、自分で購入したマンションを好きにリノベーションしたいとか考えておられる方、結構多いと思います。 ただそのとき、どうしても面倒なのが“不動産の購入”じゃないでしょうか? “自分のイメージが不動産業者に理解されず、妙にこぎれいにリフォームされた中古マンションばっかり案内される。”とか、“建築家に設計してもらうので安い変形地を買いたいというのに、セットで造成された両隣と同じ形の土地を薦められた。”とか。 不動産購入の仕組みや、物件の探し方など、カブハウスで行ってきたこれまでの勉強会とは少し趣を変え、魑魅魍魎が跋扈する(?)不動産取引に向かう心構えなどについても考えて行きたいと思います。ご参加お待ちしています。 担当・・・・・久山敦(カブハウス代表取締役・宅地建物取引主任者) 日時・・・・・2008年2月17日(日) 午後2時~午後4時 場所・・・・・カブハウス(西宮市獅子ヶ口町7-28 阪急甲陽線苦楽園口駅徒歩約10分) 費用・・・・・1000円 定員・・・・・8名(申し込み先着順) お申し込みは http://www.kabuhaus.com または お電話(0798-71-2886)で ▲
by kabuhaus
| 2008-01-30 19:00
| kabuhaus
2008年 01月 28日
![]() 【kabuhaus】から【株式会社kabuhaus】へ。 宅地建物取引業者免許のからみで法人になりました。 個人事業者で登録すると、法人設立時に廃業・免許取り直しになるということなので、はじめから法人でっていうことです。 これからは物件探し事業を強化していきます。あと、ぼくが直接担当する勉強会もやっていきますので、よろしく。 ▲
by kabuhaus
| 2008-01-28 14:28
| kabuhaus
2008年 01月 22日
K: “勉強会”って言っても当然いろんな形があるわけで、“むっちゃ勉強”から“イヴェントっぽい感じ”まで。
A: こないだ2つほど行ってたんでしょ? K: まず、1月12日(土)にあった『サクラ・スタディーズ』(HPは滞ってるようですがちゃんと開催されてます)。今回のテーマは“環境とエネルギー”(見たいな感じ。正確なタイトル忘れてゴメンナサイ。) A: 建築写真家の市川さんや壁画作家の山口さんが中心に月一(第2土曜日の午後7時から)で開催されてる自由参加型勉強会? K: 建築家の芦澤竜一氏の事務所の打ち合わせスペース兼市川さんのアトリエって感じの場所(大阪の中崎町)で開催されていて、建築関係だけじゃなくいろんな関係の人たちが10人~20人ぐらい?集まってる勉強会。いい雰囲気で、参加したら友達もできるかもね。次回のテーマは“身体環境”。 A: こないだ行ってたのは厳密には勉強会じゃない感じ? K: それは1月19日(土)の『けんちくの手帖』。建築関係(広い意味で)の書籍やフリーペーパーを実際に発刊しているパネラーの話を聞くって感じのもの。今回は『大阪のひきだし』(鹿島出版会)の著者のお一人、森山秀二さん。 ![]() 場所は大阪の中崎町の『Common Cafe』。(なんと『サクラ・スタディーズ』の開催場所の数軒先)参加者はなんと40人以上。次回は4月5日(土)でパネラーの一人にカブハウスでも勉強会やっていただいた建築家の小野暁彦氏。 A: あとは当然カブハウスの勉強会ね。 K: そう。でも次回は未定。いまちょっと考えてて・・・・ A: どういう風に? K: いままでの形は“特別回”見たいな感じにして、ぼくが継続してやっていこうかなとか。 A: “建築家による”をはずして? K: 当然そうなるよね、建築家ちゃうから。家づくり、もっと言うと建築的行為の楽しみ方をみんなでもっと考えていこうみたいなテーマで。また決まり次第ホーム・ページに掲載するけどね。 A: 日々進化していかんとね。 K: カブハウスもいよいよ法人やしね。 A: あーっ、もう言っちゃう? ![]() ▲
by kabuhaus
| 2008-01-22 16:05
| 建築
2008年 01月 17日
![]() 自分自身、購入した土地(ローン返済中なので正確には半私有?)の上に家を建てて住んでるわけなんですが、なんか違和感はぬぐいきれない感じが。やっぱり土地って地球の一部なわけで、登記上ここが自分の土地ってことになってたとしても、じゃあその境目は?ってことになると「・・・・・」。(実際、隣地との境界の確定でもめたって話は数知れず) 地下はどこまで?マントルまでいく?いっそアルゼンチンまで?「・・・・・」とか。 実際は常識的な範囲の地下も含めた地球表面の一部をその良し悪し(利便性やステイタス)に応じた使用権を売買してるにすぎないわけなんですけどね。しかも無制限の子孫も含めた使用権。三世一身の法を復活させたら、大混乱の末政権与党が選挙に負けちゃうから未導入なだけなんでしょう、きっと。 ▲
by kabuhaus
| 2008-01-17 17:30
| 建築家不動産
2008年 01月 11日
![]() 特に最近は独壇場と化していた(ぼくのなかで?)田中純さんの論考には建築の周辺に目を向けさせていただき大変ありがたかった。 ぼくにとってはもっとも建築の勉強をさせていただいたメディアだった気もします。 やはり雑誌というメディアのモチベーションを保つのは10年前後が限界なんでしょうか。『新建築』のような無表情なバケモノはさておいて。 ▲
by kabuhaus
| 2008-01-11 01:24
| 建築
2008年 01月 03日
![]() オリヴェッティ・ヴァレンタインのデザインの革新性については同時代を生きたデザイン関係者に任せるとして、“ヨーロッパ”に根を持つデザイナーが“アメリカ”を加味されたときに時として生まれるすばらしさはなんなんでしょうか。ノイトラ?シンドラー?あ、ミースも?この辺りの時代はまたちょっと違ったか。 それにしても“メンフィス”というネーミングはすばらしい。“ナシュビル”でもちがうし“セント・ルイス”もぜんぜんちがう。やっぱり偶然じゃなく“メンフィス”なんでしょう。 その辺の感覚はエルビス・プレスリーからじゃ当然無く、アル・グリーンやO.V.ライトやソウルチルドレンからも貰ってるイメージなわけです。 ![]() ▲
by kabuhaus
| 2008-01-03 21:18
| デザイン
2008年 01月 02日
![]() 運良く(悪く?)相続した不動産に住み続ける人や賃貸の不動産に住み続ける人を除いて、なんらかの建築的な思いを持つ人(つまり新築マンションや一般の建売住宅に手を出さない人)は土地や中古マンションや中古戸建住宅のような不動産を購入することになるわけです。 その際一生の中でそう何回もない機会に戸惑う人も多いはず。まず初めて目にする人も多い不動産購入申込書(買い付け証明書)。土地などの不動産で買いたい物件が見つかったとき、購入の意思を示すために不動産会社の担当者に提出する書面なわけですが、最近増えている“安易に買い付けを提出する買主(流すことを前提に同時に複数の物件の買い付けを提出する買主も)”を警戒するためか銀行融資の事前審査が通ってからでないと売主に買い付けを通してくれない場合も。 あと買い付けには購入希望金額を記入する欄があり、これがまた厄介なわけです。当然買主はできるだけ安価で購入したいわけなんですが、それとてあくまでも“購入できる”という前提での話。 不動産の価格というのはどういう気持ちで値付けされたものかはばらばらで、不動産業者のアドヴァイスで素直に付けられた順当な価格もあれば、“この金額より下なら売る気はない”的な高額、「減額交渉されたときのために数十万円ほど端数を付けておいてください」的な不動産業者の細かいアドヴァイスを受けた価格など。よって減額可能な場合もあれば「ぜ~ったい無理」な場合も。 ある大手不動産業者の担当者の「売主の希望価格よりもかなり低い購入希望価格だったので売主には通さずに買い付けは私が握りつぶしました」なんて発言を耳にしたこともあり、価格交渉は慎重にやらないと元も子もなくなるという事態も。 売主に「価格交渉をするような買い手には売りたくない」って言われちゃったり、2番手で買い付けを提出した“満額の買い手”にこっそり物件をさらわれちゃったりなんてありがちな話です。指値(減額した購入希望価格)など考えていなかった買い手が不動産業者の担当者に言われて少ない金額を書いたところ売主がへそを曲げてしまったなんてトホホなことも。 そう、いろんな“慣習”や“その場の空気”や“腫々の力関係”が渦巻き複数の利害が絡む“ヤヤコシイ世界”なわけです。(本当に欲しい不動産の場合減額交渉はしないほうが無難です。だってなかには価格を上げて交渉してくる買い手もいるぐらいですから。) ▲
by kabuhaus
| 2008-01-02 23:33
| 建築家不動産
1 |
ファン申請 |
||