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1 2009年 09月 28日
あまりにも盛りだくさんで何処に何を見に行けばいいかわからない『神戸ビエンナーレ』
が10月3日(土)から開催されます。 お目当ての作家さんめがけて『招待作家展 “LINK-しなやかな逸脱”』に行くのも いいですが、 メインコンペティションの『“アートインコンテナ”国際展』に作家さんに対する予備知識を持たずに観に行くのもいいと思います。 個人的にはこっちです。 ▲
by kabuhaus
| 2009-09-28 13:01
| 美術
2009年 08月 10日
![]() ![]() ▲
by kabuhaus
| 2009-08-10 17:19
| 美術
2009年 07月 28日
![]() 多木浩二著『表象の多面体』のレム・コールハースの章を読む。 レムの言葉として紹介されている“近代主義は近代化を抑圧した”に反応する。 多木氏の記述(もとは講演録)では“若いヨーロッパ人レムが優れていたのは、ヨーロッパ人が抜けようとして抜けられなかった形而上学から自由であったことであった”にも大いに反応。 これまでやや避け気味だったレム・コールハースという建築家(あえて建築家)、やっぱり避け続けることは難しいのかも。 『錯乱のニューヨーク(Delirioys New York)』も読んでないし、『S.M.L,XL』も当然持ってない。 いまさらという感覚は希薄なんだけど、そろそろなのかも。 その後キーファーの章も読んでかなり反応。 (マリオ・ジャコメッリの章とアヴェドンの章は未読) ▲
by kabuhaus
| 2009-07-28 13:22
| 美術
2009年 06月 21日
![]() 展覧会から少し時間が経過してしまったけれど、感想を。 御自分の作品と収集品(美術品、工芸品、化石、歴史的資料、などの遺物)を並列して展示。 作者の意図がどこにあるのかということが鑑賞者の頭の中をぐるぐるとかけめぐる。 まさか“単に化石のすごさのみに感心する”ことを求められているわけではないわけで、 アート(技術)の継承を歴史に感じとるというのが正しい鑑賞姿勢なのかなと思いながらも、 「そんな単純な図式ではないでしょう」という思いも。 ① 実は展示された遺物はすべて作者制作の贋作で会場の出口に種明かしがある。 ② 美術に対する造詣が深くない鑑賞者が感心しながら化石やアポロ計画の資料なんかを見るさまを隠し撮りしていて後日作品にする。 なんてことを考えながらも、①にしても②にしてもありがちで、この程度のことしか妄想できない感性を超えたところに作者の意図があるのでしょう、きっと。 ▲
by kabuhaus
| 2009-06-21 13:02
| 美術
2009年 05月 14日
![]() 5月9日『フィールド オブ クラフト 倉敷』に日帰りで遠征。たまたまぶらっと倉敷美観地区に行くと、大原美術館の有隣荘(伊東忠太も関わったとかいう元・大原孫三郎の別邸)で杉本博司展に遭遇。 昭和初期の和洋折衷住宅の内部を見学できる機会はそうそうないので入館してみると、杉本博司さんの写真作品の点数は少なく、主に収集美術品(看板なども含む)と杉本さんがアドヴァイスしたという再生された庭園。 1階を周った後、2階に上がろうとしたあたりから急に増えるスタッフの数。階段に足をかけたあたりでスタッフの1人が無線で「1名上がります。」と誰かに報告。「何?この異様な雰囲気」って思っていると2階には取り巻きを引き連れた杉本博司さんの姿。有名人も混ざった取り巻き一行に自ら作品を解説。 なんかわからんけど得した気分。 ▲
by kabuhaus
| 2009-05-14 01:26
| 美術
2009年 05月 13日
![]() K: 終了した展覧会情報を1つ。 A: またまた・・・・ K: 済んだもんしゃあない。けど言いたいし。 A: ま、どうぞ。 K: サントリーミュージアム天保山で5月10日までやってた『インシデンタル・アフェアーズ うつろいゆく日常性の美学』。映像系の現代美術作家17名の企画展。1人あたりの出品数が少ないため、少々消化不良気味になる作家もあるねんけど、やっぱりThomas Demandの偏執ぶりにはヤラれるよね。 A: 紙で実物大で制作した模型(今回はエレベーターなど)を写真で撮ったあれでしょ? K: それ。大きいサイズのプリントは少々実物・虚構の曖昧感が薄らいでしまうような・・・・だまされたい方は写真集のほうでどうぞ。 A: このちらしになってる作品はなになん? K: 横溝静さんの『Stranger』シリーズ。一般の方に日時を指定して、撮影に協力してもらえる場合はカーテンをあけて窓辺に立ってください、っていうメッセージを送って撮影したもの。自室でリラックスしているようで実は気張ってるような微妙な表情、空気感はそれだけでも興味深いわけやけど、撮影の過程を知ることでより興味がわくわけ。 A: 過程のみを重視したようなワ-クインプログレスみたいなことをやってる作家さんもおられるよね。 K: そのあたりとは少々趣が異なって、あくまでもできあがりの空気感のためにそういう過程を選んでるんとちがうかな?作家さんがどう考えてはるかは知らんけど。 A: こういう企画展はそれまで意識してなかった作家さんを新たに感じるのにはいいよね。 K: そうやね。他にもピンナップの男の人生や生活を勝手に想像して立体作品まで制作してた木村友紀さんのとんでもなさには驚いた。 A: 以上、すでに終了して見に行けない展覧会の情報でした。 K: そういうこと。 ▲
by kabuhaus
| 2009-05-13 14:51
| 美術
2007年 07月 30日
![]() 美術館自体、43号線からすぐとは思えない静けさで、いい具合の“ほっとかれ感”が心地いいのでぜひ長時間くつろぐことをお薦めします。(庭にはウサギを手にした少女の像や岡本太郎・作の彫刻あり) またもやこの展覧会残り1週間をきった時期での紹介なので、都合のつかない方は9/17までの国立国際美術館の『藤本由紀夫展“+/-”』または9/24までの和歌山県立近代美術館の『藤本由紀夫展“関係”』へどうぞ。 ![]() ![]() ▲
by kabuhaus
| 2007-07-30 17:13
| 美術
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