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2007年 12月 20日
![]() A: やっぱりこのプロジェクト、模型も含めてインパクト強いもん。 K: 太陽光、雨水だけじゃなく風力も利用やで。外部も内部も仕上げは“各種膜材”やで。つっこみどころ満載やけど、真剣なプロジェクトっていうところこそ最大のつっこみどころやね。 A: これってSDレヴューってことは、もちろん実施が前提のプロジェクトなんでしょ。 K: うん、時間をかけてでもつくっていくらしい。時間をかけていく間にこじんまりするんじゃなく、逆にとんでもない方向に発展しそうな予感さえしてしまうプロジェクトやね。 A: 植物が育つにつれて、それを避けるように上下左右に広がっていくとか? K: もちろん周囲の土地も買収しながらでしょ?審査員の元倉眞琴さんや工藤和美さんがプレゼンテーションで“ノリ”の部分が感じられなかったのがちょっと違う、みたいなことおっしゃってますが、“ノリ”やったら多くの人がやれるかもしれんけど“マジ”ってところがすごいねんで、このプロジェクト。 A: そのあたり、審査員の伊東豊雄さんは期待されてるようなコメントやね。“最近の若手になかなかいないタイプ”って。 K: やっぱり芦澤さんが関西で活動されてるっていうのも一因かもね。東京って建築家の活動も活発やし新しい潮流も出てくるし、なによりみんな結構仲がいいような印象を受けるのがうらやましいところやけど、関西はやっぱりいろんな意味での“毒”や“キチ〇イ”は表出しやすいんちゃうかな。 A: 建築家で言うと、吉田保夫、安藤忠雄、渡辺豊和、毛綱毅曠、高松伸とか? K: 好き嫌い、かかわりたいかかわりたくないは別としてもね。“いいもの”は東京から発信されるけど“とんでもないもの”は関西から発信されることが結構あるんかもね。 A: 良し悪しを超越してね。
by kabuhaus
| 2007-12-20 18:17
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