今里のIさんのお宅にお邪魔しての勉強会、無事終了しました。
当初奥様の主導ではじまった家づくり、後半は階段や手すり等の製作でご主人も大活躍。
これからもどんどん手を加えていかれるようなので、建築家の“作品”という粋を超えた建築家住宅をつくっていかれるんじゃないでしょうか。
優等生な施主もいいですが、Iさん御夫妻のような暴れん坊な施主(もちろん比喩的な意味で)が停滞した住宅建築界を突き動かす起爆剤になっていかれるのかもしれませんね。
「今日もこの後、階段の手すりを施工します。」と、ご主人が話しておられました。
10/21(日)
奥様のブログ