
ウチの田舎の家。と言っても僕は住んだことは無く、亡くなった祖父母の家。2年前に祖母が102歳で亡くなってからは空き家。入院前まで一人暮らしをしていた5年前の状態のまま、なぜか放ったらかし。
倉敷のはずれにあるこの土地を売却するっていうことで不動産業者さんと交渉のため現地へ。
何年ぶりかに見てあらためて驚いたのが、座敷の建具が木製雨戸と障子のみ。いくら瀬戸内の温暖な気候とはいえ少々無茶な。ま、川に面していて侵入者の心配が少ないってこともあったのか・・・・今残ってるのは離れで、やや安普請だからなのか(母屋は30年近く前に取り壊したので)・・・・

なんにしても障子をガラス戸になぜ代えなかったのか・・・・今となっては謎です。
あ、購入希望の方はご連絡くださいね。土地代として二千数百万円ってところでしょうか。