HOME PAGE
フォロー中のブログ
カテゴリ
以前の記事
2013年 10月 2013年 01月 2012年 07月 2012年 03月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 03月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2007年 08月 01日
![]() A: まだ続くんちゃう? K: 建築界ではブラジルのO.Nさんとか。 A: まだ亡くなってなかったっけ?音楽のコードみたいな名前の人。 K: ・・・・・・エーマイナー?・・・・・・ところで、今号の『建築ノート』の特集が“建築×アート 相思相愛”。 A: 冒頭の西沢立衛設計の『森山邸』で開催された彫刻家ヘンク・フィシュの個展『Henk Visch at Moriyama House』のレポート。キッチンや庭や階段なんかのいたるところに彫刻作品が置かれているわけやけど、なんか違和感無いよね。 K: 見に行ってないから知らんけど、彫刻がバス・ルームで風呂入ってたりして。 A: 杉本博司の『建築』シリーズ、レンズの通常の焦点距離の最短の半分で撮影しているって書いてあるけど、やっぱり特別なことしてるねんね。でもあのボケボケでもほとんどの写真が誰が設計した何かがわかるっていうのも凄いよね。杉本さんが凄いのか凄い建築物を選んでいるのか。 K: 両方やろうけど、ま、その辺が槻橋修さんの文章にある“建築のうめき”の“念写”ってことやろうね。“建築の情念”ってこと? A: ・・・・・・昨日のブログ引きずっているんちゃう? K: その他、ルイザ・ランブリの写真、この人の写真の場合、逆に有名建築撮っているのに、タイトル見なほとんど何の建築かわからんよね。でもこの雰囲気、初期のモダニズムを撮った写真の質感を連想するんやけど・・・・あ、来年ロサンゼルス現代美術館でカリフォルニア・モダン住宅を撮った個展があるって書いてあるけど期待大ちゃう? A: あと、青木淳設計の『J』の施主が“TOMIO KOYAMA GALLERY”の小山登美夫さんってのも驚きとともにやっぱりそういう人が施主なんかぁって感じ? K: う~ん、まあそうやけど。案外普通の人が施主の場合もあるよ、有名住宅建築の。 A: ふ~ん。触れておきたいことまだある? K: 若手建築家の長谷川豪さんと中山英之さんが取り上げられてはるけど、中山さんのSDレヴューの応募案の図面とパースは触れとかなあかんでしょ。特にこのパースで建築を表現するっていうのはすごすぎる。建築界も鈍いように見えてどんどん動いてるってことなんでしょうね、きっと。またそう願いたいしね。
by kabuhaus
| 2007-08-01 16:03
| 建築
|
ファン申請 |
||