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2007年 06月 26日
![]() A: 一般誌にとりあげられる住宅に欠かせないのは“特別なカタチ”って感じ? K: しゃーないんかなぁ、その辺は。でも逆に言うと“へんなカタチ”っていう部分が強調されすぎて、せっかく面白い提案の住宅がキワモノ扱いされる危険はあるよね。 A: 実際ただのキワモノ住宅も混ざってたりするからたち悪いよね。 K: 難しいんでしょうね、掲載住宅の選び方。今回はそれよりもP.116~118の“9坪ハウス対談”でしょ。 A: 9坪ハウス。ここまで発展するとは思わへんかったよね。 K: こんだけ引っ張れるっていうことは売れてんのかなぁ、やっぱ。 A: 当初増沢洵が設計した『最小限住居』の時点ではプロダクト住宅という意識はなかったんでしょ? K: どうやろ、詳しくは知らんけど汎用性の意識はあったのかも。でも50年前の住宅をプロダクト住宅として再生させたってのはやっぱりすごい。この小ささのおかげで多くの土地にはまるわけやしね。これを新しいデザインの住宅でやるっていうのも建築家住宅の1つの道かもね。 A: “プロダクト建築家住宅”やね、もう少しやわらかく(?)言うと“建築家によるセミ・オーダー住宅”。 K: ま、デザインがよくなきゃ受け入れられへんやろうけどね。
by kabuhaus
| 2007-06-26 22:42
| 建築
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