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2007年 06月 02日
![]() 言いたいのは“建築展に行こう”とか“建築家の講演会を聞きに行こう”とか“建築書を読もう”とかではなくて、“建築的な行為を楽しもう”ということ。 “自分で工具を使って棚をつくる”でもいいんですが、この場合楽しめる人とそうでない人がいると思うのでもう少し“建築”に踏み込んでみる方がいいんじゃないかと。 人それぞれに家族環境や経済的な問題なんかがまちまちなので、もちろん“建築家との家づくり”までやれればいいんですが、“中古マンションを購入してリノベーション”とか、“実家の自分の部屋だけ完全リフォーム”とか極端な場合“部屋のこの壁周りのみつくりこむ”のを建築家といっしょにするっていうのも面白いかも。 そう、お金が無いからとか、いつまでここに住み続けるかわからないから、とかの理由で建築的な楽しみから無縁で居続けるのはホントにもったいない。お金は工夫で大部分解決できるわけだし、引越しに関しては可動建築(引越しで持っていけるようにする)で対応すればいいわけだから、その気があればほとんどの人が“建築”を楽しめるわけです。みんなが“建築”を楽しんでいる社会なんて想像するだけでも楽しいと思いませんか?
by kabuhaus
| 2007-06-02 14:12
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