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2007年 05月 01日
![]() A: なんかテレビで見る限り、楽しみながら建築をやられてる印象。ある種の‘ユルさ’さえ感じてしまったけど。 K: そうそう、所員がつくった大作模型をいきなり壊したり、なぜかその場にあった紙ナプキンにスケッチしながら所員に説教したり。そういう‘伝統芸’的なシーンは一切無かったよね。外見や語り口は‘フツー’で、デザインには‘ユルさ’も残すっていう感じ? A: なんか関西の建築家って濃くない? K: 最近の若手の人はそうでもないかもしれんけど、若手の人が東京ほど出てきてないからどうしても大御所の濃い方々の印象が強いんちゃうかなぁ。物腰は‘フツー’でも東京の若手建築家も内面は煮えたぎってると思うけど、‘フツー’にしてても受け入れられる土壌があるんちゃうかな、東京って。 A: 関西にはその土壌がないと・・・・建築家に求めるものの質が少し違うんかもしれんね。でも中村拓志さんもコンペやクライアントへのプレゼンに対する気合はすごそうやったよね。 K: うん。あと、プレゼンに必ずサプライズを忍び込ませるっていうのは納得やよね。‘つかみ’は重要やよ、やっぱり。建築学科の課題とかでもあるでしょ、佳作あたりに‘つかみ’だけの案。でも講評の先生方に変わりモンが混ざってて、その先生が大物やったりしたら‘つかみ’の案が最優秀賞とったりとか。先生方がおっさんばっかりで下ネタで笑かしたら結構いい点ついたとか。 A: ・・・・・・下ネタはどうか知らんけど、そういう‘つかみ’で‘ユルさ’を演出するっていうのもいいのかもね。
by kabuhaus
| 2007-05-01 15:53
| 建築
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