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2006年 11月 17日
![]() レムが荒木経惟の本(「下品な雑誌まで」っておっしゃってました)を買いあさっていたので会わせてあげると、「あなたが写真を撮るとすばらしい建築もつまらなくなる」って言ってたとか。(おそらくレム・コールハースの建築の美学と通じるとも) レムから‘建築家’とはどういうものか?‘建築家’のあり方、‘建築家がおもしろい’(すべて‘建築’ではなく)ということを学んだ、とか。 レムが使う‘サーフィン’や‘ビッグネス’という言葉について、もう少し疑ってみる必要があるのでは?とか。 興味深い内容を含んだお話を淡々となさってました。80近いお歳であの‘知’に対するエネルギーは壮絶であり、それだけではなくレム・コールハースの建築を「ディテールが無かったりヘンテコな部分もある」が、「なぜか魅力的な建築」と言える柔軟さを持ち合わせてられるから数十年にも及ぶ評論活動が可能なんでしょうね。(コールハースの建築を切り捨てる専門家も結構おられますが)
by kabuhaus
| 2006-11-17 13:58
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