
ギャラリー間『日本の現代住宅1985-2005』展の関連講演会『二十一世紀の住宅論』の記録です。このタイトルとこのメンバーだったら取り上げないわけにはいかんでしょ?って感じで取り上げたんですが、実はまだ読みきってません。講演会の記録なので、その場での話し言葉と活字になった言葉では多少ニュアンスが異なることもあるでしょうが、‘住宅は建築か’とか、‘住宅は芸術だ’とか、‘建築は芸術か’とか、‘一生住宅をつくり続けても、その人は本当に建築家か?’とか、今となってはどうでもいいでしょ?住宅にも‘建築’と‘建築以外’があって、住宅以外の建造物にも‘建築’と‘建築以外’があるんじゃないですか?ま、当時の言説の責任を今でも取り続ける姿勢は立派なんでしょうけど。・・・・・ってことでとりあえず2人めから読ぉもうっと。