
京阪中之島線ができて(一部地域の方々にとっては)アクセスがよくなった中之島公会堂で9月12日(土)にあった講演会。
いつもながらにWORLDを発揮していた
芦澤氏。
発言を初めて聞かせていただいた
平沼氏は想像以上に関西的な匂いを発散させている方で、公機関主催の講演会のつまらない空気を変化させるような“すかし”や“ひねり”を質問の回答で連発しておられました。
進行の
倉方氏はさすが、大人の対応で、どうでもいいような権威的な雰囲気の中でも最大限の仕事をこなしておられました。
プレゼンテーションというかプロジェクトの内容自体は興味深いものが多数あるのに、“場をつくる”側の才能が伝わってこない講演会っていうのはとても残念。
(しょうもない女性司会者をおくことの無意味さ。テーブルを覆った不快な白いクロスを平沼さんが無意識に足でピロピロさせながら話しておられたのが印象的)