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2009年 09月 05日
![]() 行きたかったけれど都合がつかなかった。 塚本さんの講演会は何回か聞いているのだけれど、「次からは行かんでもいいかな」と思わないですむ数少ない建築家なので行きたかった。 そのレヴューがアーキフォーラムのHPに掲載されている。 執筆者は山崎亮さん。 なんか読みやすい、わかりやすい。 建築家や建築学者の文章って難解なものが多いけど、やっぱりそれって読者としての建築関係者を意識しすぎてるんじゃないかって思う。もちろん専門家の目にも耐え得る文章であるというのは大切だけれど、多くの人に目を向けさせる力の無い文章でもいいのだろうか。 その点山崎さんは“多数”なのか“一般”なのか“大衆”なのかわからないけれども、そのあたりに対する意識がしっかりしているのか。(もし無意識としたら、そういうところに根ざしているんでしょう) 講演を聴いていないなかでも第4世代の住宅という考え方はかなり共感できそう。“家族以外の人が家の中にいてもおかしくない場所がある”って、うちも1階で“家族と器屋”が共存し2階は元キッチン&リビングがcaféになり、家族のスペースがなくなりつつある。 これには少々問題もあるわけだけれども、住居の進化の過渡期と考えれば妙に納得できる。
by kabuhaus
| 2009-09-05 14:47
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