5月23日(土)の
アーキフォーラムは坂本一成さん。
建築家の中にも影響を受けた人が多いプロフェッサー・アーキテクチャー。
「特別ではなく日常の中で自由な空間を目指す」
「概念・コンセプト・image・形式的なあり方 に基づいて建築をつくる」
「閉じた箱からコンパクトスモールプランへ」
「概念的なものをおしすすめながらも、建築的条件を対立させないとりくみ」
「形式がなければ建築はできない」
「コンセプトによって日常を越えられないのか」
「日常を越えないでもう一つの日常を」
“概念”“コンセプト”“形式”など誤解を伴いそうな単語を使われてしまい“建築を考える頭”をかき回されてしまいます。でも、案外すーっと入ってくる“日常”のほうが曲者なのかもしれません。