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2009年 05月 20日
モータウンのコンピレーション・アルバムといえどもあなどるなかれ、このアルバム。
なんとなく試聴してなんとなく購入してしまったCDなんですが、有名どころは顔見世程度(MIRACLES,EDWIN STARR,TEMPTATIONSが一曲ずつぐらい)の全曲not on LPのシングル曲集。そうただのシングル曲じゃなくってnot on LP。 そこそこ有名どころ(FANTASTIC FOURが4曲、G.C.CAMERONが2曲など)に混じって聞いたことのないアーティスト名がちらほら。 その中で、この1曲を聴けただけでも買ったかいがあったってのがDIFFERENT SHADES OF BROWN。解説の吉岡正晴さんもグループについては“不明”とおっしゃる男性ヴォーカル・グループ。 曲に関しては少々ポップすぎるものの、ファルセット、バリトンともに“唄える”。一聴の価値あり。 それにしても感じるのがG.C.CAMERONの器用ぶり。THE SPINNERS時代の『It's a Shame』のファルセットと地声の操り方など強烈ですが、今回収録曲でもSMOKEY ROBINSONプロデュース曲ではSMOKEYのように、WILLIE HUTCH作の曲ではWILLIE HUTCHのように唄ってしまえる器用さ。 まあその器用さがアダとなって“そこそこ”になっちゃったんでしょうね。
by kabuhaus
| 2009-05-20 16:11
| 音楽
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